竹の子・竹薮の最近のブログ記事
小屋のある所。今日は、とても寒かったです。寒い中、半分以上は終わっています。あと少しです。
隣接する伯父さんの竹藪。今年は未だ土入れどころか藁撒きもやっていません。どうするのか?
S氏が「ワシがやる!!」と機械を運んだまではやってありましたが、今日は寒く、霙も降ってきたので、様子を見に行くと、置いたまま。この急でカーブした坂、しかも坂の下(左)に傾いている道をユンボを動かして片付けておきました。
土を削っている所。向こう側とは1、5メートル程の段差がありましたが、とりあえず、坂道にしておきました。これで、直接、行き来が出来る様になりました。
土を取っていて、竹の子がポロッと落ちてきました。左のは削っている時にお尻が取れてしまいました。今年も、もう、来年に向けて竹の子が育ってくれています。
めっきり寒くなりました。土入れは、「広い所」と「坂の所」が終わりました。今年は良い土です。
土を削っている場所は貫通しました。向こう側とは1、5メートル程、段差があります。
なだらかな坂道にしておこうと思います。
S氏が何年か前に植えておいたミカンの樹。今年初めて実がなりました。
朝の内に八木町の田んぼに行ってきました。山はうっすらと白く、水蒸気が雲の様になっていました。
藁を積んで竹藪まで運んでおきました。Dさんが昼から寺戸の薮に藁を撒いてくれました。
竹藪の土入れも少しずつですが、進んでいます。土を削っている所も向こう側が見えてきました。
「広い所」も下から見て、中央より左は出来ています。右側も、もう少しです。しかし、寒いです!!
土取りをしていると、たまに竹の根についている竹の子が出てきます。小さいけれど竹の子です。
去年は1つも出てこなくて、春には今までにない不作でした。今年は11月なのにもう出てきています。
稲刈りから藁巻きまでずっと雨にたたられていました。ようやく土入れだと言うのに凄く寒いです。
土取り場の近くはユンボで直接、土を置き、竹藪の中はコンパネを敷いて運搬車で土を運びます。
今、土を削っている場所もだいぶ奥まで削り進んで、あと数メートルで向こう側と貫通します。
今日は、際に生えていて邪魔になる竹を2本、ユンボで根付きで落としました。
根に土が固まって物凄く重たく、人力では無理なので、ユンボで引きずり移動して除けておきます。
竹藪の土入れ。未だ土が湿っていて重たいので、今日はユンボで少しずつ運んでおきました。
これからが一年で一番シンドイ作業です。でも、良い竹の子を作るには必要な事です。
田んぼで藁を積んで竹藪に行くと通路にゴミが・・・。敷地内とはいえ、これでは通れません。
この為だけにユンボを動かしてゴミを除けておきました。S氏の仕業です。困ります!
昨日から私も竹藪に行っています。1年ぶりにユンボを動かしました。先ずは道に出来たワダチを直して平らにしておきます。
土取り場で土を削ってシートを被せておきます。未だ土が濡れているので暫く乾かしておきます。
Dさんは、田んぼの合間に1人で竹を切ったり、持ち帰った藁を撒いてくれていました。
昨夜は台風の影響で非難警告やらスマホがけたたましい音で夜中でもずっと鳴っていました。
台風が去って、竹藪を見に行くと・・・。強風だった為、他所の山の竹が、うちの方に倒れていて道は塞ぐし、電気柵も直さないといけない状態になっていました。Dさんが竹を切ってどけてくれました。
心配でしたが、うちの竹藪の中は無事でした。が、隣の伯父さんの薮は、竹がかなりの数、倒れてしまい、イノシシ避けのネットも張り直す必要があります。これは大変です。
台風18号。まともに通過していきました。もち米は、ややセーフ。コシヒカリの毎年こける田は全て横向きになってしまいました。かろうじて大丈夫です。ここまで育ったのに、勘弁して欲しいです。
竹藪も寄ってきました。竹が3本、倒れてしまいました。草引きもしなければ・・・・・・・・・・。
左はお隣の田。右はうちです。ここも稗が生えてきました。毎年、綺麗なお隣が今年は稗だらけ。
どこもかしこも稗が出てきました。あと少しで稲刈りだというのに・・・・・・・・・・。困りますねえ。
毎年のことと言え、手で取り除きます。右はおじさんに見せてもらったジャンボタニシの卵です。
竹藪も雑草が生えています。ここでも草引きをしなければ。Dさんは竹を切ってくれています。
竹藪の隅に植えてある柿の樹と栗の樹。まだ青いですが、沢山、実がついていますよ。
今日は雨でしたが、昨日は良く晴れていました。田んぼの畦の草刈をしました。用水路に落ちた草を熊手で広い上げないと、水路が詰まってしまい、水が溢れてしまいます。
今日は田んぼの水を見に行き、帰りに竹藪に寄りました。柿の木の手前にS氏がグミの木を2本植えたので様子を見に行き、あと1本追加して植えてきました。
柿の木にはまだまだ青くて小さいけれど実が沢山出来ていました。H伯父さんの剪定が上手だから。
竹藪の手入れもしないといけません。こんなに草が生えてきてしまっています。えらいことです。
隣の伯父さんの竹藪は・・・・・・・。草原になりつつあります。大変だ~。これはヒドイ!!
今年も無事に竹の子シーズンは終わりました。例年より早く4月末で終わりました。
終わったからと言っても、やる事は沢山あります。新竹に29年の「29」と書きます。
今年の竹にロープを掛けて手前にグッと引いて先端を折ります。「うら止め」と言います。
右の写真の長い竹が、うら止めをして折った竹で短い方は何と!未だ竹の子が生えてくるのです。
でも、根元で折ってしまいます。
ゴールデンウィークですね。洛西口店のみ営業しています。竹の子も未だ掘っていますが、数が極端に少ないです。後から行った物集女の薮で大きい竹の子がありました。
灰方の山には梅の木の隣にサツキが植えてあります。ほぼ満開で綺麗に咲いてくれています。
寺戸の竹藪です。一面、笹の葉が落ちています。物集女の竹藪も同じです。そろそろ竹の子もシーズンが終わりになりそうです。
今朝は、まあまあ良い竹の子もありました。発送もようやく落ち着き、一安心です。
今日の2便です。1便には良い竹の子がありました。皆様、「白子」と言われますが、白子の竹の子はそうそう有るものではないのです。明日も頑張って良い竹の子を掘ります!!!
この竹の子。土を20センチくらいどけても未だ未だ深くて掘るのに時間がかかりました。良品です。
これも手こずりました。太い茎が被さる様にあり、ノコギリで切ってから、竹の子を掘りました。
今日の白子。西向日駅前店では良い竹の子から真っ先に売れていきます。うちのお客様は、竹の子の見分け方など、とてもお詳しいので恥ずかしくないものを掘らないと・・・。頑張ります!!
灰方の薮で、まあまあ大きさのある竹の子です。もっと本数が欲しいところです。小さめのは結構ありますが、やっぱりウラ年だからでしょうか?
寺戸の竹藪もだんだんと深い所から生えてきています。これなんかは良い竹の子です。
今朝の収穫の中で、進物用に使えそうな竹の子。まだまだ数が足りません。困っています!
これは昨日の第1便。あちこち掘って回るので4便くらいに分かれてしまいます。
竹の子が出てきたら、掘る竹の子には目印の棒を挿し、親竹にする竹には、掘らないようにバツ印の棒を挿しておきます。不作な為、全部掘りたいところですが、先を考えれば残さなければいけません。
竹の子を探して薮の中を歩き回っています。目印の棒を挿して陽に当たらない様に少し土を被せておきます。例年ならば、今頃は棒を挿す間もないくらい、そこらじゅうから竹の子が出ていて、掘るのが大変ですが、今年はあまりにも不作で、探すのが大変になっています。
今朝の収穫の中でも上に置いてある2本。白子です。大きさも申し分ありません。もっと出て欲しいものです。女将も「ええのあるやんか。白子やな。」と言っていました。
今朝の収穫。第2便の分。1便は少しでも早く店頭に並べるべしで慌てていて写真がありません。
今年はうちだけでなく、どこも不作らしく、本当に困っています。
早朝の竹藪は未だ暗く、その日の天気によっては真っ暗な時もあります。そんな時にはライトをつけて竹の子を探し、少し明るくなってから掘ります。
何処に竹の子が有るのか分かりますでしょうか?良く見ても分かりませんよね?
棒を挿した手前。土を少し避けた所に有ります。3センチくらい掘ると竹の子の姿を見てとれます。